
「キャバ嬢になりたい!」という気持ちを抱くかたにとって、最初の壁となるのが面接!
どんなことを聞かれるのか、どう答えればいいのか、服装にメイクは?――などなど、初心者には不安がたくさん。
今回のガルマネ編集部では、希望するキャバクラの面接に受かるポイントを徹底解説しちゃいます♪
面接時の持ち物は?

面接にあたっては、身分証を必ず持参しましょう!
18歳以上であればキャバクラに勤めることができますが、なかには年齢を偽って未成年での応募者もいるので、最初に実年齢を確認されます。
免許証や保険証もよし、学生証でもよし!
基本的には生年月日が記載された身分証さえあればOKですが、当日の体験入店を希望するのであれば、メイク道具も一式持っていくのがおすすめ♪
体入時には、基本的にはドレスや靴は貸してくれるものですが、メイク道具は自前というお店も多いのです。
ちなみに、なかにはストッキング着用マストというケースもあるので、用意しておくと安心かも?
キャバ嬢を志す者、見た目が9割!?
非情に思えるかもしれませんが、お店がキャストとして雇いたい女の子は、なによりもキレイでかわいい子!
キャバ嬢は、容姿でまずランク付けされます。お客さんが指名キャストを選ぶにあたっては、写真から入る人も多いですから、やっぱり見た目の割合は重要!
とはいえ、「私には無理かも……」と悲観することはありません♪
キャバ嬢は、「メイク映えする」という要素も大切で、「しっかりめにメイクして映える子」という視点でもチェックされているのです♡
そのためにも、面接にはキャバ嬢を意識した濃いめのメイクで臨むのが鉄則!
水商売未経験のかたは、事前に練習しておくのが無難です。
髪型は、女性らしい魅力や雰囲気が際立つアップスタイルが簡単でおすすめ!
「見た目に気を遣っている感」をしっかりアピールしましょう。
キャバ嬢メイクの具体的なテクニックについては、コラム「ギャルメイクは時代遅れ? 男ウケ◎のキャバ嬢メイク、最新事情教えます」もあわせてお読みください♡ ↓コチラをクリック♪
服装とヘアメイクにもちゃんと気を配るべし!
同時に、気をつけておきたいのが服装!
容姿の話と関連しますが、お店側としては「店内に立ったときに光るタイプ」を求めています。
すなわち、キャバ嬢っぽいドレスが似合いそうな子は好印象!
さすがに、面接でキャバドレスを着るというのはありえませんが、男性客ウケの良さそうな、キレイめワンピースなんかが◎♪
お店の中ではドレス姿といえ、同伴やアフターは私服ですから、お店としては「同伴やアフターで私服が通用する子」というのもチェックポイント。
キャバ嬢のおすすめ私服テクニックについては、コラム「同伴やアフターにも使えるテクを盗んじゃえ!キャバ嬢の「私服事情」、大調査☆」もあわせて参考にしてくださいませ♪ コチラをクリック♪
受け答えは、面接官の目を見てしっかり!
面接で聞かれる質問は簡単な内容ばかりですので、緊張しなくても大丈夫♪
志望動機やナイトワーク経験の有無のほか、出勤日数や稼ぎたい目標金額などなど、勤務条件を聞かれることがほとんど。
ここでチェックされているのが、面接官の「聞きたいこと」をしっかりと答えているかということ!
「相手のお話を聞いて返答する」というのは、コミュニケーションの基本ですが、会話というのはキャバ嬢の接客で最も多くを割くお仕事。
ちなみに、「面接官の目をしっかり見て話す」というのにも要注意!
キャバ嬢は見た目が9割とは述べましたが、やはりコミュニケーション能力も大きく問われます。
相手に不快な思いをさせない話しかたか、最低限の敬語ができているか……こうした点が合否の分かれ道!
とくに高級店であれば、マナーは厳しく見られます……。
もちろん、働くうちに会話スキルは自然と向上するものですので、この時点でそこまで心配することはありません。
とはいえ、お店側に「雇いたい!」と思ってもらえるためにも、笑顔でハキハキ答えて好印象を与えるべく努めましょう!
まとめ

未経験者であれば臆してしまうかもしれませんが、身なりを十分に整えて、できるかぎりリラックスして臨みましょう!
ほとんどの面接では、店長さんが主導して進めてくれるので、「聞かれたことに回答する」ということに注力すればOK☆
逆に、
「終電の時間までしか働けない」
「送りはあるのか」
「どのくらいの給料がもらえるのか」
「ノルマがどのくらいかされるのか」
――などなど、働くうえでの希望や気になることがあれば、どんどん尋ねておくとよし!
質問するのは、やる気の証でもあります。意欲的な姿勢を見せるべく、積極的に質問しちゃいましょう!
ガルマネでは、お店をご紹介するのみならず、面接の受け答え練習も含めて、みなさんが採用されるまで誠心誠意サポートさせていただきます!
「キャバ嬢になりたいけど、面接が不安」――なんて気持ちで二の足を踏んでいるのではもったいない!
興味のあるかたは、お気軽にLINEでご連絡くださいませ♪