10代20代の若い女の子でも、月収3ケタ、年収1000万円以上——一般社会では考えられない、そんな嘘のような話が現実になるのが、キャバクラの世界。

実際のところ、キャバクラ嬢というのは、本当に儲かるお仕事なのでしょうか?

そこで今回のガルマネ編集部では、キャバ嬢は儲かる仕事なのかどうか、徹底検証しちゃいました!

一般的なキャバ嬢の平均年収は?

ある調査によれば、一般的な昼職の世界では、20代女性の平均年収は300万円ほどという結果が出ています。

さらに「20代」「飲食サービス業」で見れば、平均年収は約200万円。

学歴や資格を持たない方にとって、飲食サービス業というのは就職しやすい業種ですが、平均年収ワースト3に入るくらい、給料の低い業種なのです。

同じ飲食サービス業でも、一般的にキャバ嬢の年収は、なんと300〜700万円といわれています。

高卒OK、専門スキル不要、未経験可という条件で年収300〜700万円というのは、かなりの高収入!

やはり、キャバ嬢は儲かる仕事と断言できそうです♪

トップクラスのキャバ嬢は、月収4ケタが当たり前!?

ところで、キャバ嬢の平均年収の幅が「300万円〜700万円」と広いのには、キャバ嬢というのは「売れっ子」と「売れない子」の差が非常に大きいという理由があります。

なかには、カリスマ的な人気を誇る「金持ちキャバ嬢」もいれば、年収が100万円以下という「貧乏キャバ嬢」も……。

そもそも、水商売業界というのは、基本的に時給制(日給制)。

勤務した時間分の時給額に、売上の何割かが「バック」としてプラスされるわけですが、指名が取れず、売上が上がらないキャストは、自然と収入は低くなります。

とはいえ、「最低時給しかもらえない……」なんてキャバ嬢の方でも、悲観することはありません!

努力した分、稼げる可能性が確実に拡がるのが、キャバ嬢という職業の醍醐味。

実は、日本トップクラスとも呼ぶべき超有名嬢のみなさまでも、そんな「売れない時代」を経験しているのです。

愛沢えみり——「ダメキャバ嬢」が「歌舞伎町の嬢王」として成功するまで

『小悪魔ageha』のモデルとしても有名な愛沢えみりさんは、現在はキャバ嬢を引退し、自ら立ち上げた会社「(株)voyage」の社長として活躍されています。

いまや月商2億円(!)の「キャバ嬢社長」としても超有名ですが、キャバクラ時代は「歌舞伎町の嬢王」としてその名を轟かせました。

しかし、「特にやることがない」という理由でキャバ嬢デビューした当時は、やる気がなくてお客さんがつかず、フリーの席を回されるだけで、出勤すらロクにしない時期があったそうです。

愛沢さんは、あるメディアの取材にて、そんな過去の自分を「ダメキャバ嬢だった」と揶揄していますが、それから奮起して努力を重ねます。

そして歌舞伎町の有名店「フォーティーファイブ」に移籍し、人気絶頂期には、1日で2800万円を売り上げるまでの伝説的な存在に!

ちなみに、「売上の6割くらいが給料になる」だそうで誕生月の売り上げは約3000万円だったというから、なんと月収にして1800万円……!?

ちなみに、引退式2日の売り上げは、なんと2億5000万円! この2日間だけでも1億5000万円の給料を得たという事実には驚きです。

エンリケ(小川えり)——時給1500円から出発した、東海エリア不動のNo.1嬢!

引退したいまなお、メディアに引っ張りだこのエンリケ(小川えり)さんは、テレビや雑誌などのインタビューで、自身の年収をオープンに語っています。

No.1として不動の地位に君臨していた当時は、最高月収は3800万円(!)、年収が2億円(!!)あったそうですが、下積み時代の時給はたったの1500円。

キャバ嬢の時給は、地域によって大きく異なります。

東京、とくに新宿歌舞伎町や六本木、銀座などでは時給4000〜1000円とかなり高めですが、「地方の繁華街」である名古屋では、時給はけっこう低め。

とはいえ、エンリケさんは「普通の仕事より稼げる!」とキャバ嬢をそれなりに続けたものの、成績は良くて真ん中程度、基本は下の順位だったそう。

そんな彼女は、名古屋の「アールズカフェ」に移籍して意識を変え、だんだん素を出して接客するようになります。

「ノリの良さ」と「気軽な雰囲気」がお客さんにウケて人気が急上昇、最終的にはなんと時給18万6000円に!

昼職の初任給といってもいい額を、1時間で稼いでいたことになります……。

エンリケさんのSNSには、豪華なシャンパンタワーや麗しきドレス姿の写真がたくさんアップされていますが、そんなきらびやかな光景にも、知られざる苦労があったのです。

どうすれば儲かる? 売れっ子嬢になるポイントとは

それでは、どうすれば彼女たちのように、高収入の人気キャバ嬢になれるのでしょうか? 

そのためには、なにはなくとも、「売り上げを上げてやる!」という強い意志と、貪欲なハングリー精神が重要です。

先に述べたとおり、キャバ嬢の給与システムは、時給(日給)による基本給に、各種の「バック=歩合」がプラスされて決まる、完全歩合制。

「ドリンクバック」「ボトルバック」「売り上げバック」「同伴バック」——などなど種類はさまざまですが、こうした「バック」による金額が、給料に大きく影響します。

同時に、遅刻や無断欠勤によって罰金が科され、給料が減ってしまうこともあるので要注意!

これらの「バック」をいくら得られるかは、ひとえに営業努力にかかっています。

すなわち、「絶対に売り上げをアップしてやる!」という強い気持ち、諦めない姿勢が、売れっ子嬢の最低条件なのです。

売れっ子嬢になる方法を知りたいかたは、コラム「売れっ子になろう! 人気キャバ嬢に学ぶ、正しい接客法と営業テクニック」も、ぜひぜひあわせてお読みください♪

売れっ子になろう! 人気キャバ嬢に学ぶ、正しい接客法と営業テクニック