キャバ嬢であれば常識!ということも、キャバ嬢未経験者であれば「?」なもの。今回のガルマネ編集部は、そんな「本指名」「場内指名」の意味と違いを、わかりやすくレクチャーします☆

まずは前知識!「指名客」と「フリー客」とは

そもそも、キャバクラに訪れるお客さまは、次の2通りに分けられます。

指名客:来店時、すでに指名したいキャストを決めている客

フリー客:指名したいキャストを決めずに来店した客

「指名客」は、来店時にキャストを指名してテーブルにつきます。すでにお気に入りのキャストがいるわけですから、常連さんに多いということになりますね! この指名客がお目当てのキャストを指名することを、「本指名」と呼びます。

キャバ嬢からすれば、本指名をとれれば「本指名料」として、指名料金の何割かがお給料としてバックされます。くわえて、店によっては「本指名される数が一定数を越えれば、報酬をプラス」というルールを設けているので、本指名をどれだけとれるかどうかが、キャバ嬢のお給料を大きく左右しているのです!

そのため、キャバ嬢たちはどうにかしてこの本指名をとるべく、日夜努力を重ねていますが、この本指名というのは、そう簡単にとれるものではありません。

視点を変えれば、お客さまは、高い出費を覚悟してキャバクラを訪れます。そもそものセット料金が高額、飲みものも食べものも高額……。それにくわえて、女の子を指名すれば、「指名料金」が発生します。お客さまは「もっとお金を払ってもいいから、あのキャストとしゃべりたい!」という覚悟をもって本指名するわけですから、そんな期待に応えることのできる女の子でなければ、決して本指名されません。

いちど本指名されれば、その後も常連として店に来てくれて、本指名してくれる可能性は大! そのためには、お客さまが帰ったあとの営業メールは必須、ときには同伴やアフターの希望にも応じながら、お客さまと密な関係を築いてゆかなければなりません。

そんな「本指名」をとるためにはどうすればいいのか?——その助けとなるのが、「場内指名」です♪

「本指名」と「場内指名」、どちらが稼げるの?

指名せずに入店したお客様が、接客されるなかでお気に入りのキャストに出会い、その女の子を指名することを「場内指名」と呼びます。キャバクラでは指名をしなければ、一定時間で女の子が入れ替わります。場内指名はその入れ替わり制度をお客様が止められる権利です。

キャストからすれば、本指名であろうと場内指名であろうと、指名料の何割かがお給料にバックされるという点に変わりはありません。しかし、本指名時の報酬と場内指名時の報酬とでは、前者の方が圧倒的に大きいので、やはり狙うべきは本指名です!

また、本指名された場合には、「ボトルバック」もプラスされます。ボトルバックとは、お客さまが注文したボトル料金の何割かが、キャストのお給料にプラスされること。場内指名ではボトルバックはつきません。指名バックに本指名報酬、ボトルバック……本指名される人気嬢のお給料が高額なのは、これらによって得られている部分もあります。

指名客のテーブルには、本指名したキャストだけがつけるというわけではありません。本指名されるキャストとともに、他のキャストがヘルプとしてつくこともあります! 

そのようなチャンスを生かし、自分の魅力を存分にアピールできれば、次回来店時には指名替えしてくれる可能性も大いにあります! キャバ嬢の腕の見せどころですね♪

まずは「場内指名」を獲得しよう

現実、ベテランの先輩嬢やナンバー嬢から、すでに密な関係を築いているお客さまを奪うというのは、なかなか難しいもの。まずはフリー客の「場内指名」をとることを目標にしましょう。

「場内指名」というのは、「本指名につなげるための前段階」としてしばしば捉えられます。フリーのお客さまは、「女の子と話したいけど、どの子にすればいいのかわからない……」と迷っている状態。ここで場内指名を獲得できれば、次回来店時は本指名も期待できるわけです!

お客様がどんな接客を望んでいるのかを掴むことに注力し、名刺や連絡先交換はもちろんのこと、積極的に「自分だけの魅力」をアピールしましょう♪  「本指名」と「場内指名」の違い、おわかりいただけましたか? この知識をもって、ぜひぜひキャバクラの扉を叩いてください☆