歌舞伎町エリアの有名キャバクラ「フォーセンス(FOUR SENSE)」は、有名嬢も多く在籍している超人気店! 時給が上がりやすい給与システムがあり、フリーのお客さんが多いなど、働く女のコにとっても魅力的なお店です。そんな「フォーセンス」の魅力、そしてキャバクラで働く魅力を、№1の五十嵐美咲さんに語ってもらいました。
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五十嵐美咲さんプロフィール
全グループのレースで1位6連覇を達成している№1キャバ嬢。「キャバ嬢は天職」と、自分らしく自然体な接客でお客さまに愛されている。長崎県出身。毎日出勤中。 Instagram@igarashi_misaki
「フォーセンス」の従業員は堅すぎるくらいマジメで女のコを大事にしてくれる
―― フォーセンスグループ全体レースで前人未踏の6連覇という偉業を達成している美咲さんですが、縁があるともいえるこちらのお店を選ぶときに、決め手みたいなものはあったのですか?
美咲●雰囲気かな。アットホームな感じと仕事の真剣さのバランスっていうか。内装もありましたね。あんまりギラギラ系は好きじゃないんで、落ち着ける空間がいいなと思って。あとは、客層かな。
――お客さんの層が重要なんですね。例えば具体的にどのようなことですか?
美咲●私はヤカラ(輩)っぽい人がちょっと苦手なんです。うちのお客さまは全然ヤカラがいなくて、社長さんとかサラリーマンの方ばっかり。客層はお店のコンセプトだったり、店の1番のコの客層に寄ってくると思います。例えば1番のコのお客さんがイケイケな人ばっかりだったら、お店もそういう雰囲気になるんじゃない?
――面白いですね! №1のコのお客さんを見ると、その店全体の雰囲気や客層もわかるってことなんですね。
美咲●それは絶対そうだと思います。1番の人を見るのはめちゃめちゃ大事!
――それでピピっときたんですね! では、美咲さんが思う「フォーセンス」の魅力って何でしょうか?
美咲●フリーのお客さんがたくさん入って回転率もいい。それに、従業員がすごい真面目。たぶん、ほかの店と比べてダントツだと思います。悪く言ったら堅いっていうくらい真面目で、筋が通ってる。例えば、売れてるからっていうえこひいきもなければ、売れてないコだからどうでもいいっていう感じでもないし。本当にフェアに見てくれてるから誰でも働きやすいと思いますよ。
――確かに女のコはみんな大事にしてもらってる感じが伝わります。でもそれだと、№1の美咲さんにとってどうなんでしょう、複雑じゃありませんか?
美咲●私にとってはデメリットって思うかもしれないけど、私は逆にそういうところが好きで。お店によっては、売れたら長期休暇取ってもいいとかあるんですけど、うちはマジでなくて(笑)。私も毎日出勤してますし、逆に売れてないコのことも大事にしてるし。でも売れてる人だけ大事にしてるといいコが入って来なくなっちゃうと思うし、自分も天狗にならずにすむからいいのかなと…。自分を甘やかさないためにも、めっちゃいい店だと思う。

フリーのお客さんが多い店に移ったとき、初めてキャバクラに本気になった
――お店の雰囲気の良さは自然と伝わりました。では美咲さんにとって、仕事としてのキャバクラの魅力ってどのように考えていますか?
美咲●私はたぶんもともと天職で、キツいと思ったことがあんまりなくて。元気ないなぁっていうときでも、お店に来てお客さんと話したらめっちゃテンション上がる。ホント、楽しんでやってるんですよ。キツいと思ってもお客さんが励ましてくれたり、「美咲ちゃんに会いにくるのは魅力があるからだよ」みたいな感じで伝えてくれたりとか。仕事でエネルギーをもらってる感じですね。
――素晴らしすぎますね! その感覚って仕事を始めたころから持っていたんですか?
美咲●歌舞伎町で最初に入った店って3ヵ月しかいなかったんですけど、そのころキャバクラに対して1ミリも本気じゃなかったんです。週に2回しか出勤しなくて、テレビ見たいから休もうかなぁとか。そのお店は、お客さんがまったくいなかったんですよ。でもうちの系列の店に入った瞬間に、お客さんがめっちゃ多くて、「これがキャバクラなんだ!」って思って。そこから本気になってきて。その月か、その次の月には1番になってた気がする。系列の店に移ってびっくりしたのが、フリーのお客さんが多いこと。やっぱり、フリーがつかないと話にならないじゃないですか。始まりはすべてそこだから。
――お客さんの多さにプロ意識が目覚めるなんて、やはり「天職」かもしれませんね。その美咲さんが、これから売れたいと思ってる人にアドバイスをするなら?
美咲●売れ方は人それぞれだと思いますよ。人によって、本当に全部違う。だから、この人のマネすればいいんだっていうのはないと思ってて。すごいなぁって思う部分を切り取ってマネしようとかはいいですけど。売れてるからってすべてがいいことだとも限らないし。自分に合ってるかどうかもわからないから。
――美咲さんがお店を移籍してプロ意識に目覚めたように、自分なりの売れ方を見つけることが大事なんですね
美咲●そうです、そうです。私も自分を作ったことないですし。
――素顔の美咲さんの魅力で売れているということなんですね。でも実際、女のコに「どうやったら売れるんですか?」って相談されたらなんて答えます?
美咲●「わかんない」っていう(笑)。だってそんなの、「どうやったら金持ちになれるんですか?」っていうのと同じじゃないですか? もっと具体的に、「こういうとき、どうやって同伴につなげてるんですか?」とかだったらちゃんと答えますよ!

「フォーセンス」に今必要なのは、飲みキャラ&盛り上げてくれるコ!
――美咲さんは自分の感性に合うお店を選んで №1 に上り詰めたワケですが、あらためて店選びのアドバイス、コツなどあればお聞きしたいです
美咲●体験入店で判断するっていうことですよね。先ほどお話したみたいに、客層が自分に合うかどうかとお客さんの入り。繰り返しになっちゃうけど、フリーの人がいるかどうかっていうのは特に重要かなと思います。あとは黒服さんの対応じゃないかな。ウマが合わなかったり苦手とか思ったらしんどくなっちゃうじゃないですか。結果、自分に合うと思ったらいいんですけどね。
――お客さんが多いと逆に女のコ同士の競争でバチバチとか、いじめとか怖いのかなって思っちゃうんですが …
美咲●そんなヤバイコはいないんじゃないかな。あんまり聞かないですけどね。攻撃的な人がいたとしても、そういう人に限ってけっこう転々虫なんで(笑)。そんなコが、1つの店で長く続けられるわけがないんですよ。だから私は、そこにあんまりこだわらなくていいと思ってる。どれだけ女のコがよくても、お客さんがいなかったら孤独だし。
――さすがです。やっぱり人柄って重要なんですね。そんな美咲さんから見て、キャバ嬢に向いてそうなコってどのようなタイプだと思いますか?
美咲●キャバクラって深くて、例えばすごくかわいくてトーク上手いなって思うコってめっちゃいるんですよ。だけどアフターケアができてないと、マジ売れないんです。店でこんだけいい対応してるのになんで売れないんだろうって思ったコと連絡取ってみたら、「ここ?」っていうタイミングで連絡が途絶えちゃったり…。そういうのがテキトーなんだな、みたいな。だからってマメだからいいわけでもないし。すべてのバランスだと思います。かわいいから、もしくはトークが上手いからってだけで向いているとは言えないし……、難しいです。
――深いですね。バランスのとり方を試行錯誤しながら№1に上りつめた美咲さんの言葉だからこそ響きます。今フォーセンスに来て欲しいキャストってどんなタイプのコですか?
美咲●現状でいうと、飲みキャラとかめっちゃ欲しい! 飲みキャラとか盛り上げられるコとか、売り上げなくてもいいから、頼みますっていう感じ。今、誰もいないんですよ。だからそういうコが1人でもいると、絶対そのコ自身もはねると思うし、お店としても私としても助かります。未経験でも大丈夫です。
――では最後に、初めてキャバクラで働く人にアドバイスするとしたらどのよなことですか?
美咲●あんまり緊張しないで、お客さまも同じ人間って思えばいいと思います。そこは、すごく大事。最初は、「火をつけなきゃ!」とかいろいろ緊張すると思うけど、そういうのは別に、私からしたらそんなに大事じゃなくて。周りの目とかも気にしなくていいと思う。でも、女のコが緊張してるとお客さんも面白くないから。緊張しすぎると、よくない方向に行くことも多いと思うから、自然体で自分らしく楽しんでっていう感じ。あとは連絡先を交換するってことだけ忘れずにやっておけば大丈夫です!

フォーセンス(FOUR SENSE)
【住所】東京都新宿区歌舞伎町1-3-11梅村ビル2F
【給料システム】時給+バック
【勤務時間】20:00~ラスト
【定休日】日・祝日
【出勤回数】週2、3日~
【時給】7,000円~
【サポート】送りあり、ダブルワークOK、ドレス&靴貸し出しあり
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