最終更新日:2021年11月29日

キャバクラのお仕事でがっつり稼ぐために超重要なのが、営業メール!
キャバクラ嬢は自分の売り上げがそのままお給料に直結しますから、なにはなくともお客さんに来店してもらうことが最重要。
今回のガルマネ編集部では、現役売れっ子キャバ嬢の営業メールテクニックを徹底解説♡
男性に「また会いたい♡」と自然と思わせる彼女たちのテクを盗んじゃいましょう♪
①そもそも、メールすべき相手か電話すべき相手かを見極める!

そもそもの話、お客さんに営業するには電話でもOKですが、やはりメールが◎!
電話は時と場所を選びますから、お客さんが仕事中なんかは、迷惑がられてかえって逆効果になるかも……。
とはいえ、相手によっては電話がおすすめな場合もあります!
たとえば、次のような特徴の人であれば、営業電話のほうが喜ばれるかもしれません♪
●40代以上で独身
キャバ嬢にハマりやすいタイプです♪
●色恋営業している相手
「この子と本気で付き合いたい!」と思っているお客さんには、もちろんメールもマストですが、電話でもどんどん営業しちゃいましょう☆
●比較的年齢層の高い人
60代以上であれば、「メールは苦手……」というタイプも少なくありません。
「営業電話は大半の人には迷惑がられるけど、たまにメールより電話のがいいっていうお客さんがいる。高齢の社長さんとかは電話のほうがいいみたい」(25歳・4年め)
「営業電話を断られつづけて最初のうちは凹んで自信がなくなってたけど、だんだん慣れて、いまは嫌味とかも平気で流せる。(笑)でも営業電話でうまくいく感じの人は、太客になってくれる率がけっこう高いかも?」(26歳・5年め)
②ハートマークを使う!

古典的ですが、絵文字のなかでもハートマークが◎!
かわいい女の子からハートマーク付きのメールというのは、やはり男心をくすぐるようです♪
とはいえ、使いすぎるとこどもっぽくなっちゃうので、適度な頻度がコツ!
ほかにも、「キラキラ」は使い勝手がいいのでオススメです☆
「絵文字を使いすぎると幼く見えるから、ハートマークをちょっとだけ入れてる。画面表示で会社の人とか奥さんに見られたときに、キャバ嬢からのラインだってバレないほうがいいかなーって」(24歳・4年め)
③メール本文に相手の名前を入れる!

これは営業メールとがっかりさせないための大切な方法!
たとえば、「◯◯さん、おはようございます♡」「◯◯ちゃんの見たかった映画見ました!」などなど、文面に相手の名前やあだ名を盛り込むことで「特別感」が出ます。
逆にこうした工夫がない文章のメールは、一斉送信的やコピペ的な印象を抱かせてしまうので要注意。
その意味では、接客時の話題を盛り込んだ内容が簡単でおすすめです☆
「送る相手を間違えないためにも、絶対に相手の名前は入れてる! でも前に相手の名前間違えて送っちゃって怒られた(笑)」(22歳・3年め)
④「会いたい理由」をつくる!

営業メールで最も伝えたいことは、「お店に来て♡」の1点に尽きますが、それだけだと相手的に「お金目当てか……」なんてテンションが下がってしまいますよね。
そのため、「相手が来店すべき理由」をちゃんとつくってあげるのがポイント♡
例文としては……
「きょうは新しいドレスだよ! ボーイさんにも褒められたから見てほしいな♡」
「◯◯さんが好きだって言ってた香水を買ってつけてみたよ!」
「◯◯さんに相談したいことがあるの」
「最近会ってないから、久しぶりに会いたくなっちゃった」
などなど、「だから来て♡」とアピールできるような内容のメールを意識しましょう。
ほかにも、仲の良い指名客であれば「同伴ノルマが達成できなくて怒られちゃった!」「今月売上やばいの」といった事情をオープンに明かすのもOK!
男性的に「頼られてる感」を喜んでくれる可能性もありますよ♪
「今日のドレスネタはけっこう食いつきがいいかも。“今日のドレスはエロい感じ”とかで(笑)」(22歳・2年め)
「イベントのときとかは、ノルマがあるって相手もわかってるだろうから、正直に“イベントノルマがあるから来てー!”って頼んでる(笑)」(24歳・5年め)
⑤写メをうまく活用!

タイミングを見計らって写真付きのメールを送ってみましょう!
しかし、「今日の朝ごはん」などの写真ではなく、自撮り写真が効果的♪
キャバクラに来るお客さんはキレイな女性を目当てに来るわけですから、美人の写真なら大歓迎☆
「きょうのヘアメイクはこんな感じ」「新しいドレス」などなど、お客さんが来店したくなるような近況の自撮り写真を上手に送ってみてください♡
InstagramやTwitterで近況をアップするのも手ではありますが、正直な話、超人気の嬢でなければ、メールやLINEで「あなただけに近況を教えるね♪」という雰囲気で近況を公開するほうが得策かも?
「SNSやってないぶん、お客さんへのメールで自撮り写真多めに入れるようにしてる。あと、犬好きなお客さんと、飼ってる犬の写メをやりとりして盛り上がってる」(24歳・5年め)
⑥とにかく送りつづける!

じつはこれがいちばん大事かもしれません!
とにかく送りつづければ、その努力がいつか実を結んでくれます♪
普段は返事が来なくても、メールはちゃんと読んでくれていることが多く、実際に「近くに来たから、いつもメールをくれるあの子の店に行ってみよう!」という心理で来店するお客さんも少なくありません。
LINEであれば、未読スルーというのはめったにないものなのです☆
「ヘアメイクの時間を営業メールの時間に宛ててるけど、週2回以上来る人には毎日LINEして、あんまり来ない人には3日に1回とか。連絡先交換した人全員に送ってる。基本的には無視されるしすぐに来てくれるわけじゃないけど、他のキャバ嬢も営業メールしてるだろうから、メールの頻度では他の嬢に勝っておきたい」(25歳・6年め)
まとめ

連絡手段として最も手軽なメールやLINEは、いわば最強のキャバ嬢営業ツール!
「毎日メールなんて面倒……」「どうせ返信は来ないし……」と、営業メールを嫌いなキャバ嬢もいますが、送れば送るだけ指名の確率がアップするのです♡
今回の記事でご紹介した内容もご参照いただき、とにかく積極的にメールしちゃいましょう♪