昼職とキャバ嬢を掛け持ちしたい人必見! ここだけはチェックしよう!

女の子は自分の「きれい」や「モチベーション」を保つために何かとお金が必要です。例えば、化粧品や洋服、美容院にネイル、ブランド品にプチ整形……やりたいことはたくさんあるけど、OLの給料だけじゃやっていけない! そんな女の子は多いはず。

でも今の昼職をやめる気はないし……という女の子のなかで多いのがキャバ嬢と昼職の副業です。昼の間は昼職の顔、夜になるとキャバ嬢の顔と、二つの顔を持って生活している女の子が多くいます。

「私もキャバ嬢と副業しようかな?」と思った時に頭をよぎるのが「会社にバレないかな?」「朝から仕事があるからお酒は飲みたくないな」「スケジュールの融通を利かせて欲しい」ということではないでしょうか。

今回は、そんな昼職とキャバ嬢を掛け持ちしたい人のために、副業のチェックポイントをお伝えしていきます。

お店選びの前に、副業してもOKかを確認しておこう

まずは、お店選びの前に昼職の会社に副業がOKなのか確認することが必要です。「働き方改革」が浸透し、副業OKの会社もだいぶ増えてきました! あなたの会社がまず副業OKなのか、就業規則などを確認しましょう!

副業がバレる理由として「住民税」の計算が合わなくなってしまうというケース。副業をすれば給料が増えるので、住民税が高くなります。住民税が合わないことが会社に通達されることで、会社に副業がバレてしまうのです。副業を禁止する会社に内緒でキャバ嬢をやっている女の子もいますが、内緒で働く場合は、それなりの対処が必要になります。

もし、何らかの原因で副業NGの会社に副業がバレた場合、昼職をクビになってしまったり、お店に迷惑がかかるなどの大きなリスクも伴うので、副業に対しては慎重に検討しましょう!

安心して働ける! 会社にバレにくいお店の特徴

続いては、会社にバレにくいお店の特徴についてご紹介します。副業するにあたって、「本業の人には絶対バレたくない!」という人も多いでしょう。そこでまず、副業のお店は「会社と離れた場所」で探すようにしましょう。

会社の近くのお店だと、仕事終わりに会社の人が飲みにきてバレてしまうケースがあります。キャバクラの仕事終わりに、ヘアメイクをした姿を残業終わりの会社の人に見られてしまうという場合も!

そして、会社の人が「よくどこに飲みに行くか」ということもチェックしましょう。例えば、歌舞伎町や六本木などの繁華街は、ネームバリューから遠くからでも飲みに行く人が多いでしょう。繁華街自体にお店の数は多いですが、偶然は忘れたころにやってきます。

接客中はどんな人が来店したかということもわからないので、「席に着いたら会社の人だった!」ということも少なくありません。なるべく繁華街は避け、会社から離れたお店を選ぶようにしましょう。

昼職と両立するための理想のスケジュールに合うお店を探す

昼職とキャバ嬢を掛け持ちする時に気になるところは、出勤の融通などが利くかどうかではないでしょうか。昼と夜を掛け持ちするということは、それだけスケジュールがハードになりますし、睡眠の時間も減ってしまい体力的にも大変なことです。昼職とキャバ嬢を両立するためには、無理をしないスケジュールで働けるお店を探すのがいいでしょう。

昼職と副業するのに「週5日働かなければならない」というお店や、「アフターに必ず行かなくてはいけない」というようなお店に勤めてしまうと、本業にも影響が出てしまいます。

ですから面接の時に昼職の副業として働きたいということをお店に伝え、あなたの体力に合ったスケジュールで働けるかどうか確認するようにしましょう。

高級店や有名店などは、出勤に対して厳しい部分がありますが、地方店や大衆店は寛容なお店もあります。副業として働く場合は、地方店や大衆店で働くのがいいでしょう。

お酒を飲めないときのために、フェイクドリンクの有無を確認しておく

キャバ嬢をしていてもお酒が弱かったり、二日酔いになりやすかったりなど、さまざまな理由で「お酒を飲みたくない」というときもあります。

特に、「お酒の飲み過ぎで次の日の本業に支障が出てしまうことは避けたい!」と思う女の子が多いのではないでしょうか。そこで、副業のお店を探す時に「フェイクドリンク」があるかどうかも確認するといいでしょう。

平日にキャバクラで飲み過ぎてしまい、翌朝会社に着いた時には二日酔い状態。そんなあなたを見た会社の人が「この子大丈夫かな?」と怪しまれる、なんてことは避けたいもの。こんな時に役に立つのがフェイクドリンクです。

フェイクドリンクは、お酒を出していると見せかけてノンアルコールを出してくれるというお店側の配慮。例えば赤ワインがブドウジュースだったり、緑茶ハイが緑茶だったりと昼職の副業の子はもちろん、レギュラーのお酒が弱い子も、フェイクドリンクを頼むことが多いでしょう。

ですが、フェイクドリンクがお客さんにバレてしまうこともあるので注意が必要です。お客さんは高いお金を払って飲みにきているので、できればフェイクとバレることは避けたいところ。お客さんが入れてくれたシャンパンやボトルなどは、自分の無理のない範囲で飲む姿勢を見せるのがベストでしょう。

無理なく賢く副業しよう!

今回は、昼職とキャバ嬢の副業についてお伝えしました。今の時代は、一つの会社からの給料では将来が不安かもしれませんが、働き方に対する意識は変わってきており、副業もしやすい環境になりつつあります。

キャバクラは、そんな副業したいという女の子の味方の職業。半数以上のキャバ嬢が本業を持って働いています。「昼職の給料だけじゃやっていけない」「ちょっとでも生活に潤いを!」という女の子は、無理のないスケジュールで働けるお店を探して、賢く副業してみてはいかがでしょうか。あなたのライフスタイルが、今以上に充実したものになりますように。