こんにちは!ガルマネ編集部です。

今回は本入店に至る二つのルートのうち、「スカウトマン入店」のケースにズームイン!悪質スカウトマンに引っかかりたくない人、「キャバ嬢デビュー」を成功させたい人、華々しい「キャバ嬢人生」を歩みたい人は参考にしてください。

よいスカウトマンか、悪いスカウトマンか……

スカウトマンに声をかけられても、「いいお店あるよ!」「ぜったい稼げるよ!」とうまい話を振られても、彼を信用していいものか……。初めて会っただけの人を、どこまで信じていいのでしょうか。

「女の子にとってスカウトマンというのは、ただでさえ得体の知れない存在。『ネット・スカウト』の問題にはすでに触れましたが、『手軽だから』という理由でSNSを利用してスカウトマンと知り合い、その素性をよく知らないまま店を紹介してもらうというのは、よりリスキーな選択だといえます。

悪いスカウトマンは、『質』より『量』を重視します。『女の子のレベル関係なくたくさん紹介したもん勝ち、とにかく入店させてしまえ』と考えるわけですね。よいスカウトマンであれば、そんなことは考えません。もちろん、『できるかぎりたくさんの女の子を入店させたい』という気持ちはあるものの、紹介する女の子のレベルが低ければ、彼の収入はそれだけ減ってしまう。よいスカウトマンは、『量』より『質』を重んじるわけですね。

合格率の高いお店をピックアップできる

店によって、女の子に求めるランクや条件は変わります。超高級店はSランクの女の子しか採用しない傾向にありますが、『Bランク以上ならオーケー』、『Cランクでも、コミュ力の高い子希望』という店もある。その子の『商品価値』は、店によってかなり変わります。

よって良いスカウトマンは総じてヒアリングをしっかりと行っているものです。

「自分が真に輝く店」「働きたい店」を紹介してくれる! 「よいスカウトマン」の見極めかた

ネット・スカウトは、『どんな女の子でもいいから、とにかく入店させてしまおう』といったスカウトマンが多いです。女の子のランクや個性を見極めず、ただただ入店させようとする人とは付き合わないほうがよいでしょう。

自分に合った雰囲気の、しっかり稼げそうな店を紹介してくれるのか。そしてなによりも、自分の希望をちゃんと聞いてくれるのか。この点が、よいスカウトマンかどうかを見極める重要なポイントです。

真面目なスカウトマンは、女の子を長く勤めさせたいわけですから、女の子の希望をしっかり聞いてくれますよ。女の子をせっかく入店させても、『ヤカラ店は嫌だったのに、口車に乗せられて入店しちゃった。やっぱり辞めちゃおう』となったら、スカウトマンはノー・リターン。店からの信用も失うので、いいことはありません」